夏がだめだったりセロリが好きだったり
仙台東口法律事務所 事務員です。

 

先日、7月17日は奇数・素数だから良い日取りだとつぶやきました。
7と
17はそれぞれ素数ですが、月日を繋げた717は合成数です。
素因数分解すると717=3*239となります。

そんな7月の投稿も今日が最後ということで、
今日は仙台の法律事務所職員事情について少しばかり私見を述べたいと思います。

 

前提として、仙台の法律事務所は個人経営の事務所がほとんどです。
事務所、というだけあって一般の会社と比べると在籍している人数の規模も小規模です。
フランチャイズ経営のように定型があるわけではなく、
イメージとしては自分で立ち上げた小さな八百屋さんがいっぱいあるような形態なので、
同じ法律事務所とはいえ内情は様々です。
以下【様々です。】という記載・内容がほとんどですが、ご容赦ください。

 

【第1回 仙台 法律事務所職員事情】 

■学歴
高卒から大学院卒まで様々です。大卒の場合は法学部出身が多いように感じますが、大多数という訳ではありません。文学部、経済学部、工学部等理系出身者もいます。
冒頭で感じ取っていただいた通り、事務員も学生時代は社会ではなく数学が一番好きでした。

■職歴
元法律事務所職員、弁護士会職員などの業界経験者もいれば、業界未経験の元SE・自衛隊・工場勤務などバラエティに富んでいます。

■年齢層
10代・20代の新卒者から歴30年以上の50代・60代のベテランまで様々です。
弁護士が若いから若い事務員が在籍している、という訳でもありません。

■事務局の人数
0~10数名。
基本的には所属している弁護士の人数に比例しますが、近年は職員を採用せずに独立する弁護士も見受けられます。

■業務分担
職員が複数名所属する事務所では、電話や外回り・夜間当番等、業務ごとの当番制や、
法律事務と総務・経理など、業務の内容に応じて部署や担当者を分けている事務所もあります。
また、A弁護士にはA職員と秘書制を設けている場合もあります。
この秘書制は、ずっと担当が変わらないケースと、年度ごとや一定期間で変更されるケースとに分かれます。
一方固定の担当を設けない場合は、弁護士が目についた職員に指示を出したり、職員の中のリーダー(事務局長)が業務をその都度振り分けているようです。

■研修
宮城県で行われている法律事務所職員向けの研修は、必修ではなく選択制です。
主に仙台弁護士会や日本弁護士連合会主催の業務研修、職員が集まって行う学習会などがあります。この他事務所内で研修を開いたり、他団体主催のマナー研修やPC研修等に参加する場合もあります。

■みんな弁護士を目指しているのか
業界外の人に自分の職業を紹介すると、『へぇー、じゃあ将来は弁護士になるの?』
という返しをされたことのある職員の方、多いのではないでしょうか。
答えは否、です。
もちろん司法試験を目指し勉強中の方もいますが、みんながみんな目指している訳ではありません。
一方、弁護士ではなく、職域を拡げるため司法書士や社会保険労務士の資格を取得するという職員はたまにお見掛けします。

 

長くなってきましたので、一度ここらで切ります。
第2回はあるのかないのか、乞うご期待。

 

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