雨の日もある 風の日もある
仙台東口法律事務所 事務員です。

 

8月の仙台は雨続きでしたね。
夏のシンボル “ 蚊 ” は、雨量が多い年に大量発生するそうです。

 

一般的に昆虫は草むらに多く生息するイメージがありますが、
蚊の場合草むらは単なる休息の場であり、発生源ではありません。
蚊は水中に卵を産み付け、そこから発生します。

沼や水田など大きな水源を好む種類もいますが、普段室内などで見かける蚊は水たまりなどの
ちょっとした場所でも
産卵が可能で、下水溝・雨水マス・墓地の花入れ、果ては空き缶なども
発生源となります。
エコですね。

 

気付いたらいる、ちょっとした場所からでも発生するという点においては
生命力が強い印象の蚊ですが、
彼らにも天敵は存在しますので以下ご紹介します。

蚊の天敵は幼虫期と成虫期との大きく二つに分けられます。
蚊の幼虫(ボウフラ)は卵から孵化した後、水の中で生息するため、
メダカ・金魚・ヤゴ・ゲンゴロウ・タガメなどが天敵です。
小説【女王はかえらない】でもオタマジャクシがタガメに捕食されているシーンがありました。
恐るべしタガメ。
蚊の成虫は、トンボ・カマキリ・蜂・コオロギ・蛙などが天敵です。
これらの中でもトンボは特に蚊が大好きで、ヤゴから成虫まで、ゆりかごから墓場まで
蚊を食べます。

 

蚊の幼虫の発生を防ぐのに池に金魚やメダカを放つのは効果的ですが、
家の中でトンボや蛙を放し飼いにはできません。

 

今どきはこんな商品も出ています。

 

金鳥の渦巻 ローズの香り

蚊が除虫菊(シロバナムシヨケギク・蚊取り線香の原料)を燃やしたときの香りを嫌うのは
その名の通りですが、ローズやレモングラス、ペパーミント等ハーブの香りも苦手のようです。

これぞ日本の夏。

 

 

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